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金曜日、1ユーロの旅へ・・・


1ユーロで どこまでも行けるフランスの電車の旅は
知らない街や 遺跡や 建物、見知らぬ人との出会い
自由に どこまでも 身軽に飛んでいけるようで 
若い頃の「ままならなさ」までも、味方につけられたような気がする

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今回は すぐ近くのガール県へ。
でも 旅だから 朝早くに出発

途中 マルシェに寄って ピクニックの食べ物を調達。



あーーーー! みーつけた

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エグモルトの甘いフガスもあるし

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我慢できず買った 超スペシャリテ!
これは すごいよねー
物凄く美味しかったです!

この街でしか食べられない

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本でしか見たことのない 南仏の伝統的なパンがいっぱい並んでいて・・・
目を ごしごし こすりながら 知らないパンや珍しいパンを 見入っていたら
「MOUNA」という アルジェリアのd'Oranie地方の復活祭のブリオッシュまでも並んでいたのです



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1ユーロで アルジェリアの復活祭にまで 到達できるだなんて(嬉し涙)

感動して お客さんが途切れるのを待って お店の人に色々伺う。
今度は お店に遊びにおいでと おっしゃって頂いたので
お店をゆっくりたずねて 知らないパンを もっといろいろ見せてもらおう。
そして いっぱい買おう!

まだ 何もしていないのに もう旅を終えていい程 楽しい

さあつぎつぎ

金曜日のこの夜、お城を無料開放して ローマ時代の講演がある 小さな村に来る。
 

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パンと魔法瓶に入れたコーヒーを持って 城の近くの森へ入る・・・
お城の講演が終わったら 夜 ここで 蛍が見られる
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本当はail des ours(熊さんのニラ 熊さんのニンニク)を
採りたかったのですが この地にはなく
代わりに セージとSRRIETTE, CERFEUILが自生していました

地中海セージのお花は 食べられるお花で 紫の花をちょうど咲かせていました

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セルフィーユは、白のお花。スーパーに売られているパセリとは 別物みたいで
良い香りがする。
摘みたては信じられないくらい 美味しい!


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野性のサリエット。
嬉しい!

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夜まで時間があるので この村のアンティーク屋さんに立ち寄る
なんと。

初期クレイユ
ファイアンスフィーヌのリム皿12枚


田舎の村の アンティーク屋さんで 売れ残っていて 安く買えたので
安く売れるのも嬉しい。なにもかもが 嬉しい



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印もしっかり
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ムスティエのディネットのピシェも よく見ないとわからない程の隅っこに隠れていました
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夜は お城に行って 楽しい時を過ごし 蛍を見て 中世の村の宿に帰る

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電車代1ユーロとピクニックのパン代だけで
お城でローマ時代に紛れ込み アルジェリアのパンを食べて。
どこか 知らない国の 知らない世界に迷い込んだよう。

ごちそうさまでした




# by trioettrico2 | 2026-04-21 01:34 | 食べる | Comments(0)

いちごちゃん

南仏カルパントラは いちごの産地。
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苺祭りで 生産者さんから直接 買うことが出来たいちごちゃんは
そのまま食べても じゃむじゃむにしても フロマージュブランや
シャンティーと食べても ほっぺが落ちるほど美味しい


木曜日 友人宅で食事をごちそうになり シエスタして
寝太郎だったのに 気づくと こんないちごちゃんたちを買い付けていました。

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大好きな いちごちゃん匙(^^
久しぶりに出逢えました

 
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友人宅の帰りの寄り道は・・・
復活祭の子羊のディスプレイの花屋の前を通り
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素敵な木の門のお家の前を通り
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山に食材を採りに行くことでした

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今日は お茶を作ろう
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ユーロが過去最高値。
でも、採集生活して だらだら暮らしているので お金ってなあに?だ。
そろそろわたしも立派な縄文人になったような気がする。

そのうち 弓矢など持ち 腰にへんな瓶ぶらさげて 裸で歩きそうだ
こ、こわい 

 







# by trioettrico2 | 2026-04-17 04:05 | | Comments(0)

満ち足りた日常

復活祭から ずっと 大きな蚤の市が続いていて
やっと 日常に・・・

年老いて 衰え 終わりに近づくさまは
執着心を無くし 軽やかに 自由になってきた。 
老いに こんなご褒美が待っていただなんて。

少しの間 森に入らないだけで
景色は変わり たんぽぽは綿帽子に、緑の匂いは鮮やかに。  
シュローも 今年は早いかも。

 

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ハーブを摘んで 干していたら・・・

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乾燥していました

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マルセイユの友人が作ってくださるエルブドプロヴァンスがあんまり美味しいので
自分でも 摘みに行って 作るようになりました。
ハーブの種類に 決まりはなく 昔から家や近所の野山に自生したものを 干して 各家庭ごとで 作ったそうなので
セージ タイム ローズマリー バジル。自分で摘んだもので 干して作る。

売っているものは 小さいので カットは少し大きめにしよう


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部屋や手が ハーブの良い香りに包まれる
ぼかあ 幸せだなあーー




 

蚤の市より 楽しかった カルパントラのいちご祭りで出逢った
いちごとフォンテーヌブローで デセールを作る

南仏で はじめて フォンテーヌブローで出逢えました!
好き過ぎて 自分で作っていたので 歌って踊るほど嬉しい!くるくるくる


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いつもは そのままか はちみつ かけるのですが
いちご祭りで 教わった いちごとバジルのじゃむじゃむをかける

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秋冬用に 保存食にも

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そうそう、月曜日は こんなディネットたくさん買いました

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梱包も発送もせず 保存食作り。
や、やばい






# by trioettrico2 | 2026-04-16 01:48 | | Comments(0)

神のいつくしみの主日

土曜日は 自転車で近所の蚤の市へ・・・



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自転車こぎこぎこぎ
いてててて
皿が足にカチカチ当たって割れそうになる

大きな大きな蚤の市だったのですが・・・
なるべく 昔からの知人や友人 おじいさんやおばあさんのお店で買うことに。

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初見のボウルは おばあさんから(^^


 
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中でも出会えて嬉しかったのが
スペインアンティークの聖マリア様の王冠でした

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スペインものは スペインに行っても 高すぎて買えないし
いいものは なかなか出てこないので 復活祭の頃 復活祭にちなんだ聖なる冠に出会えるなんて
奇跡のようだ。ほっぺつねる いてててて

南スペインから出てきたそう。

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枝の主日に頂いたオリーブと西洋つげ。
幸運が舞い込む 厄除けになる ということらしいのですが
ミサに参加することが大事だという

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聖マリア像は持っていないので 十字架と主枝の冠に(^^


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日曜日は 復活祭の翌週の日曜日なので「神のいつくしみの主日」

「取り残されたものを見捨てない」いつくしみの主日は
特別なミサがあるというので 教会へ・・・




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子供たちによる 聖なる儀式が行われていました

買い付けで 体に纏った物質主義の気や もやもやさんが 綺麗に澄んだ水で洗い流されるよう。
日曜日の蚤の市は休んで ミサに来て本当に良かったです ^^ 
取り残された自分をも 見捨てないでいてくれてありがとう。

取り残す側には 絶対にならないようにしなくっちゃあ。
せっかくフランスにいるのだから 今年は最後まで復活祭の儀式に参加しよう。






# by trioettrico2 | 2026-04-13 19:46 | 蚤の市 | Comments(0)

Premier Communionの布 

Premier Communion(プルミエ コミュニオン)=
カトリックの公の初の聖体拝領。

儀式は 女の子(現在では8~9才)は 花嫁さんのような真っ白の衣装を身にまとい、
髪にはベールと花の髪飾りをつけて行います。

苦節10年、演歌歌手の 厳しい旅回りくらいの年月を経て もう歌うのをやめようかと思ったころ
初聖体拝領の 飛び切り美しい布と 出逢えました(^^
わーーーい わーーーい


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10年ほど前に 一度だけ出逢って サイトでご紹介したのですが・・・
あれから 時が経ち 様々な布に出会い 美しい古布を目にしたけれど・・・

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こんなにも 祝福に満ち溢れた 布はそう多くは無く
何かあれば ちゃんと 初心に戻れ 飄々と人生を営み続ける 
そんな 道しるべのような 軸布のひとつになりました 


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洗礼を受けていないので 一緒に祝福式に参列させてくださいなあ(心の声)

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銅板捺染の細部が 素晴らしいのです
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光に翳すとわかる 布の表情

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今日は日曜日。
南仏には 今たくさんのアンティークディーラーさんがいらしているので
競争の中に身を置かず 日曜ミサに参加しよう
いちごの保存食も作らないといけないので 忙しいわんわん 


# by trioettrico2 | 2026-04-12 14:03 | 古布 | Comments(0)